[00:00:00] 日々-森山直太朗
[00:18:00] ありふれた日々の中で　君は眠っていた
[00:29:00] 暗闇に影を潜めながら　明日を待ちわびていた
[00:41:00] 色のない夢の狭間で　僕はしゃがんだまま
[00:52:00] 頼りない声震わせながら　数を数えていた
[01:04:00] 遠い日の夕映えに染まるモノローグ
[01:14:00] 泣いている　泣いている心に気付いていた
[01:26:00] ありふれた日々を今はただ生きている　雲は流れる
[01:37:00] ささやかな夢を描いてる　否が応でも
[02:00:00] 果てのない時の向こうへ　物語は続く
[02:12:00] 三叉路に暫し佇んだまま　揺れる木々を見てた
[02:23:00] 柔らかい　光のどけき春の予感
[02:33:00] 繰り返す　繰り返す　景色に隠れていた
[02:45:00] 古ぼけた地図の上をまだ歩いてる　行くあてもなく
[02:57:00] 鮮やかな瞬間を求めてる　束の間でも
[03:37:00] ありふれた君と　ありふれた僕の
[03:49:00] 色褪せた夢の欠片を集めて合わせてみた
[04:02:00] ありふれた日々を　今はただ生きている　宙は広がる
[04:13:00] ささやかな夢を描いてる　否が応でも
[04:25:00] ありふれた日々が　ゆっくりと動き出す　動き始める
[04:36:00] 生温い風に誘われながら　君の方へと